*箱の内寸が大きいがエバポレーター(冷気が出るところ)が大きいと容積が減ります。
内寸が大きいけど箱の壁の厚みが幅薄い、厚いなど、どれを選べばいいかわからない????
運送業での低温冷凍車は毎日冷凍業務以外では箱の広さが重要です!!
箱の厚みは5cmが今人気です。
その訳は???
冷凍使用後乾燥時間が早く、乾いた荷物にも時短で対応できるようです。
それと荷箱の容積がおおい事!!
5cmの箱でも冷凍機次第では低温可能
おすすめはサーマルマスター冷凍機強冷凍仕様
などが最近よく聞かれます!!!
選ぶ時は、まず使用用途に応じてご相談ください!!!
*冷凍機にはいろんなメーカーがありますが設定温度で大きく分けて低温冷凍(-20度から-30度)、中温冷凍(-5度から-7度)があります、使用用途で選ぶようになります。
*設定温度とは・・・コントローラーの設定表示温度。(一部能力とは別です)
設定温度が-25度あるので必ず-25度になるとは限りません。
中には-25度設定でも中温冷凍はあります、その場合-5度ぐらいです、真冬には-10度になったりします。
あくまでも設定温度次第ではコンプレッサーのオン、オフに影響があるので。能力以上に設定すると能力温度に達しても永遠にコンプレッサーに負荷がかかる状態なので、能力を把握してコントロールする必要があります。
*低温車は能力とは別に環境によって冷える時と冷えない時が生じます。とてもデリケートです。
①外気温
②箱の厚み
③箱のひずみ
④エンジン回転数
各メーカーエバポレーターの形は違います、運送関係では薄いエバが荷物に傷が入りにくく容積が多いことで人気があります!!!
サイドが少し狭くなります、サイドバー無しでは横幅いっぱいまで箱になります。
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